ゴキブリ札幌

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トップ > ゴキブリあれこれ > ゴキブリの生態|札幌や北海道でも油断できない!

札幌・北海道でもゴキブリはたくさん!!

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ゴキブリは暖かいところに生息している虫ですが、札幌はもちろん北海道全域でも飲食店やビルに多く繁殖しています。

ゴキブリは増殖力が旺盛で病原菌を運び食中毒の原因になってしまいますので、しっかりとゴキブリの生態を知り、早めの駆除・対策が必要となります。

飲食店やビルに潜むチャバネゴキブリ

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ゴキブリの種類には色々ありますが、
札幌や北海道の飲食店で多く見られるのは、
チャバネゴキブリでしょう。

体長は1.5cm程度で小型のゴキブリです。
羽はありますが飛ぶ事ができず、もっぱら走るだけ。

原産は北東アフリカで16〜17世紀頃に日本に伝播し、
北は北海道から南は九州、沖縄まで幅広く生息しています。


チャバネゴキブリは熱を発生させるところに集まる性質があるため、
一般家庭ではあまり見かけませんが、ビルテナントや飲食店に多く繁殖します。

ゴキブリは暖かいところで活動が活発になる虫ですが、
冬の寒い季節でも冷蔵庫のモーター部分などに巣を移動し繁殖するため、
一年中発生するのです。

ゴキブリの驚異的な繁殖力!

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ゴキブリは暖かいところに巣を作るため、彼らにとって過ごしやすい飲食店やビルなどでは、季節に関係なく1年中増殖し続けます。


特にメスの成虫の150日間に及ぶ一生の中で、およそ40個入った卵鞘を8個ほど産む事ができます。


つまり1匹のゴキブリから5ヶ月間で320匹の子供ができるということです。


すると理論上では、1年間でなんと「1000万匹以上」生まれるという、
驚異的な繁殖力を持っているのですね。

夏場の熱い季節ではゴキブリの活動が活発になるので、
対策は暖かい時期だけで良いかというとそうではありません。

季節の変わり目になると今度はまた巣を移動させて定着してしまうのです。

ですからゴキブリは年間を通して早めの駆除・対策が必要になるということです。

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